没関係啊(*`ω´)

上海でのくらしを書いていく

2013年07月

中国旅行 2012.4-5 ①
中国旅行 2012.4-5 ②九寨溝
中国旅行 2012.4-5 ③黄龍
中国旅行 2012.4-5 ④重慶
中国旅行 2012.4-5 ⑤西安


10日目

杭州では友達に会うのが目的
6
街をぶらっとあるき、ご飯をたべ、ダンスをしている人をすり抜け
7
西湖に到着
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噴水ショーを見ながらお酒をのみ
旅行を振り返ったり、来年は中国に留学しようと決意したり

11日目
 

中国銀行で口座を開設したのち
今日もぶらぶら
8
漢方屋さん
東洋医学の医者の写真がずらっと並んでいた
処方箋をだしてもらって作ってもらうのかしら
よくわからん
木の枝みたいなのをざくっざくっ

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夜は友達と待ち合わせて一緒にご飯
中国の大学事情を教えてもらい本末転倒っぷりが面白かった

最終日

お土産を買ってまたぶらぶらして西湖に別れを告げ帰国

おわりー(*`ω´)

中国旅行 2012.4-5 ①
中国旅行 2012.4-5 ②九寨溝
中国旅行 2012.4-5 ③黄龍
中国旅行 2012.4-5 ④重慶

7日目

こんな感じのバイタクに乗ってホテルへ
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あっホテル決めてなかった
一人旅の味方というか割とお気に入りibisホテルへ行ってもらう事にした

なんだかんだしていたら遅くなったので
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鐘楼を見て本屋で本を買い、ご飯を食べて帰った

8日目

西安駅からバスに乗り華清池に到着
ここは楊貴妃の湯殿がある場所
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今でも温泉はあった
もっと水と空気が綺麗だったらよかったのに
重慶と西安は風が吹かなく空気が停滞するのでとにかく淀んでいる
空気汚すぎやろ!と中国人に言ったら
対策はしてるよ!みてみて!木を植えて緑化運動してる!と
ちょっとズレている気がする

再びバスに乗り兵馬俑へ
西安駅からもココからでも兵馬俑兵馬俑兵馬俑兵馬俑兵馬俑と叫び続けてる人がいるので
すぐバスがわかる。ただ、白タクもいっぱい。なかなかのぼったくり値段

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頭無い人もちらほら
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周りに居る人と比べると大きさが分かりやすいと思うけど
中国の大規模って想像を絶する大きさ
人海戦術
おそろし
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びっくりした
いつ頃どのように作られたのか、ガイドさんが案内していたので
こっそり盗み聞き

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今なお、出土復元中
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お隣の始皇帝陵
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西安駅に到着。今日は10キロ以上歩いた気がする
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晩ご飯は水餃子と串焼き料理ビールで疲れもすっきり!

9日目

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大雁塔にのぼった
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見事な碁盤の目
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ひたすら歩き続けていて足がパンパンなのでマッサージにいった
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西安中心部は城壁に囲まれていてそこをぐるっと一周することができる
なのでレンタサイクルで周る事にした
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ぼこぼこの石畳をママチャリで走る
しかもワンピース着てきてしまった
左手にはカメラ
なんとも走りにくい
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やっと一つ目のコーナー
南門から入ったのでここは南東
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だいたいみんな走るペースが同じなので
写真を撮ったり撮ってもらったりしながら進んだ
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暗くなってきた
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自転車返却の時間に間に合わなさそう
10人くらいで加油!加油!加油!と励ましながら無事到着
おつかれさま!

後から知ったが一周14キロ弱だったらしい
それはキツい
 
最後は杭州
中国旅行 2012.4-5 ⑥杭州

中国旅行 2012.4-5 ①
中国旅行 2012.4-5 ②九寨溝
中国旅行 2012.4-5 ③黄龍

4日目

朝5時頃にホテル出発
オーナーが居ない!
無理矢理起きてもらってシャッターをあけてもらった

空港到着
ちょっと時間があったのでお土産物をみていた
あ! 忘れていた
この辺の地域って松茸の産地だった
食べとけば良かったと後悔
乾燥松茸約30個が1000円位だった

次は重慶へ
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空気が汚すぎた

とりあえずホテル探し、空港バスを降りたところに旅行社があったので
聞いてみた
労働節とかぶっていた為どこのホテルも高いとの事
ネットで調べてみても確かに高い
旅行社の人と交渉し3泊するという事で半額近くにしてもらった
あと西安行きの航空券も買った

部屋に雀卓あるし広いしいいやろ!とドヤ顔のおじさん
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一人でどうやって遊ぶねん(*`ω´)といったら
いつでも呼んでくれ!とのこと

ロープウェイで長江をわたった
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中国だし途中で支柱も無いしなかなか怖い
1
重慶は立体的な都市
道に面した1階から入ってその階をうろうろしてても端にいくと10階だったりする
ややこしい
でも迷路みたいで面白い
住んでる人は階段と坂だらけで大変だと思う
2
町中では平日の真っ昼間から麻雀やカードゲームをしている人が多く
やたら話しかけられた
パシャパシャ写真を撮っていたら男前をとらんか!といわれおじさんを撮った写真と
どこへ行っても不動産の広告を撮る習慣があり、重慶でも写した

一通りぶらぶらして、またロープウェイで対岸に移動した
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ファイナルファンタジーっぽい
たぶん7

重慶中心部は高層ビルとマンションだらけなのに
ロープウェイ乗場近くの階段を降りて行くとスラム街が広がっていた
3
この家が継ぎはぎされて作られた感じわくわくする!
4
そしてこの中に入った
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おっかなかった

入口周辺こそお店があったが
奥は生活空間
そして、マンションが繋がりすぎていて全く知らない所に迷い込んだ感じ
立体都市なので片側は窓も無く暗くなんとなく怖い
海側まで出た後ひたすら階段を降りた
住民とすれ違い、迷ったんですごめんなさいと
あやまりながら降りた
見知らぬ場所でどこにも逃げ場がないのは怖い

よっこい
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こういう所は友達といきたいな

5日目 

バスで磁器口古鎮へ
古い町並み
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表通りは人でごった返していたけど
裏通りは人が少なく入りたくなるようなお店も多くいい感じ
カフェでぼーっとしたりぶらぶらしたりお土産買ったり
象形文字で名前を書いてもらったり
5
麺屋さん
 

 
その後は洪涯洞へ
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これは入口のモニュメント
デフォルメされてるけどだいたいこんな感じ
山の斜傾というか崖につくられた建物
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写真では分かりにくいかしら

この建物から河を見るとこんな景色
空気汚い
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小さく見えるかもしれないけど、この橋桁ものすごく大きい
右側の大型モニターも建物の大半を占めている
色々大きくて感覚が狂ってきた

回鍋肉チャーハンでも食べよう
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この店の老板、日本好きらしく
友達もつれてきて日本について色々聞かれ
お礼に5品位無料で出てきた
そんなに食べれん
明日どうするの?と店長
私:武隆カルストに行く予定だけど雨降るかな?
店:雨でも晴れでも関係ないよ
私:どういう事?
店:行ってみるとわかる

そうこうしていると夜になった
夜でも空気汚い
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6日目


武隆カルストに行った
行きにくい場所だったので、ホテルでツアーの手続き
小型バスで集められ大型バスに乗り換え目的地へ
で身分証を集められた
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 足腰の弱い人とお金持ちは籠に乗って観光
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たきー
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たきー!!!!
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カルスト地形(独: Karst)とは、石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が雨水、地表水、土壌水、地下水などによって侵食(主として溶食)されてできた地形(鍾乳洞などの地下地形を含む)である。化学的には、空気中の二酸化炭素を消費する自然現象である。wikipediaより。

今もなお浸食され続けてるのか
これは確かに雨でも晴でも関係ないな(*`ω´)

次は西安
中国旅行 2012.4-5 ⑤西安

中国旅行 2012.4-5 ①
中国旅行 2012.4-5 ②九寨溝

3日目

黄龍まで九寨溝バスターミナルから3時間半くらいらしい
眠いけど、バスの中で寝てしまうと空気が薄いのに更に酸素の取り込む量が減り
高山病にかかりやすいらしい
なので起きていた
乗客は黄龍に行くという事もありやたらとテンションが高かった

車内で乗務員に
何処で降りるのか、帰りのバスに乗るのか
黄龍の入場券いるか、ロープウェイのチケットいるか等を聞かれ
全て手配してもらった
そして私以外に日本人が3人いる事が分かった

途中休憩があり
その間に酸素ボンベ、高山病予防薬を売る人がバスに乗り込んできた
念のため酸素ボンベを買っておいた

しばらくすると
日本人の若い男の子と中国人のおじさんがそれぞれの母国語で話し始めた
中「良い景色なのになんで寝てる!しっかり見とけ!」
日「眠い」
中「写真とらんかい!はははは」
日「心のカメラで撮るから大丈夫!」
普通に会話が成立していた
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たしかにこの景色をみないのはもったいない
ひたすら雪山がが続き雲も近い
ただ結構な崖っぷちを爆走するので怖かった

そして無事到着
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このようにロープを取る(ここからロープウェイに乗る)
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ここに着いた時に
日本人の1人が五彩池に行くの面倒くさいから行かないとか言っていた
いやいやいやいや
数十分で行ける距離やのにわざわざここまで来て
なんでメインの所、見に行かんねん(*`ω´)
みんなに止められ渋々行く事にしたみたいだった
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登山道は凄く整備され歩きやすかった
いつもは3階にあがるだけではぁはぁするのに 
酸素ボンベのおかげで全然息があがらなく上る事が出来た
酸素のありがたみを実感
高山病で倒れてる人にも酸素をあげながらのぼった
海抜3500m+

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あれ...
水干上がってる!??

みんなで心配しながらひたすら歩いていたら
見えてきた!五彩池!
本当にあの色、でも写真では私が下手くそなせいで
あまり伝わらないのが悲しい
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この景色を見ながらビールを飲んでぽけーっとしたいなーっと思ったけど
時間が無いのでひたすら山を下った

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他に見所がたくさんあったけど、五彩池を超える景色はなかった
まだ雪解けて無くて、水量が少なかったのも少し残念
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中国の人海戦術はすごい
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3時間程下り続けようやく出口に着いた
時間ギリギリ
おじさん4人組以外は全員集まっていた

10分ほどしたら1人のおじさんがものすごい勢いで走ってきて
もうすぐでみんな来るから待ってくれ申し訳ないと謝っていた

中国はこういう時容赦なく発車する事があるので恐ろしい
程なくして全員集合

お昼ご飯を食べそびれていたのでヤクの肉を買ってみた
まずかった
私の口には合わなかった
ヤクはこんなん
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高地にのみ生息する牛

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カロリーメイトでいいや
ぱんぱん

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帰りの車窓も楽しかった

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晩ご飯を食べてチベットショーを見に行った
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歌謡ショーは面白かったけど
途中から観客参加型になりあまり面白くなかった
観客の中で綱引きをし、優勝者と演者が結婚式をあげるという流れ
だけれども優勝者の奥さんがぶちぎれて喧嘩を始めた
ここまでがショーなのかしら

帰りホテルまで送ってくれた白タクの運転手に
翌朝空港までと予約した
値段も100元安くなった

中国旅行 2012.4-5 ④重慶 

中国旅行 2012.4-5 ①の続き

2日目

九寨溝風景区は7:00オープンなので
早起きして出発!
タクシーで5分ほど
7時ちょうどに到着。まだあまり人が居ない
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入場券とバスチケット購入
合わせて300元
長海行のバスはまだ走ってないらしいので原始森林行く
山道をぐねぐね走って到着
綺麗な山の空気が気持ちいい!
やっぱり人の少ない時に来てよかった
原始森林は細長木が聳え立ってる感じ
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何の木だったかな
雪山の迫力にも圧倒される
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あれ。ここは標高3000m
森林限界超えてる? 低緯度だから生育するのかな

遊歩道を少し散歩して再びバスに乗り箭竹海へ
箭竹海は水が透き通り鏡か水かわからないくらい 本当に綺麗だった
九寨溝の中で一番透き通っていたと思う
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再びバスに乗り熊猫海へ
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バスはマイクロバスや大きいバス色んなのが次から次へと来るのでとても便利
ここは昔水を飲むパンダを見ることが出来たらしいので熊猫海(パンダ海)というらしい
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民族衣装を着て写真を撮ってくれるサービスが中国の観光地にはどこにでも大概ある
ただ高い
でもせっかくなので着てみた
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きっとこういう感じで高くても商売が成り立つんだろう
チベタンの衣装を着ポーズを指導されぱしゃぱしゃ

そのまま歩いて五花海
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彩りゆたかで青〜緑〜赤のグラデーションが美しい
裏側からぐるっと3/4周ほどしたが
見る角度場所によって湖の色が違って見えておもしろかった
裏側には人があまりいなかったけれど澄んだ青色がとても綺麗
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こっちが裏側
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表側

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滝(珍珠灘瀑布)に到着
飛び散る水しぶきが真珠みたいだからその名前なのかな
まだ山の雪があまり溶けていなかったので水量が少なかった
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残念

そのまま鏡海へ
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箭竹海や熊猫海の方が鏡っぽかったけど
青い色が綺麗だった

お腹もすいてきたので、諾日朗観光センターへ
食堂とお土産物やさんが併設されている
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レストランはバイキング形式、ABC...と区画に分かれていてそれぞれ値段が違うみたい
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私は見るだけ見て外の売店でご飯をたべた
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午前中はこの地図の右上から降りてきたので
午後からは長海から降りていくことにした
照片

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長海
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五彩池
水量が足りんね
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うん。大部分干上がってる

犀牛海
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同じような景色が続き若干飽きてきたと思っていたら
チベット民族文化村があった
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ほとんどがお土産物やさんね
九寨溝はチベット人など少数民族の居住地としても知られ、
「九寨溝」の名もチベット人の村(山寨)が9つある谷であることから付けられたものである。
観光道路沿いにも3つの集落があり、そのうちの1つである樹正寨は観光地となっている。
wikipedia参照
雨がぱらついてきた

トラ海
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火花海
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双龍海かな?
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満足

十分に九寨溝を堪能して出口に戻ったら土砂降り
資料館みたいな所でしばし休憩
高山病になっている人が何人もいて早く帰りたいといっていた
少し休憩したら雨が上がったので翌日の黄龍行きのバスチケットを買いに行く事にした
九寨溝風景区を出て右に曲がりひたすらまっすぐ歩くとバスセンターがある
チケット売り場は奥まった所にあるので分かりにくかった
黄龍行きは7:00と7:30発があり7:30は満車、7:00も後数枚との事
前日に来てよかった
片道45元(帰りのチケットはバス車内で購入)

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ホテルがある通りはこんな感じ

さてご飯、手軽な小吃の店へ
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お腹がすいていたのでいっぱい食べた
観光地なだけあって高かった

その後足マッサージに行き早めに就寝

中国旅行 2012.4-5 ③黄龍 

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